幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

クライ・マッチョ

知人から離婚した妻と一緒にメキシコにいる息子の奪還を依頼された元ロデオ・スターと、その少年のロードムービー的なもの。

少年に馬の乗り方などを教えるという関係性は、グラン・トリノを思わせるもので、それだけに鬱なラストを迎えるのでは…と恐れつつみた。

以下、ネタバレあり。

 

クリント・イーストウッド作品としては十分ハッピーエンドではないか。それほど印象に残るものでもなかったけど…。

そして、この歳になってもモテ要素を入れてくるクリント・イーストウッド。さすがというしかない(笑)