幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー

ブラックユーモア的な乗りでエグい描写もギャグにしながらも、主人公の葛藤や成長も織り混ぜて、なんとか自分にとっては、バランスを保っていたのが前作。 本作は、それぞれの要素がより深くなったことで、そのバランスが崩れてしまった気がした。 ミンディを含めた、自分探し的な悩みを描いたところはよかったけど…。