幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ワイルド・スピード/スーパー・コンボ

これまでも結構アホっぽいストーリーでも許せてきたのだけど、これは…厳しい。

 

わざとらしい二人の対立と協力、取ってつけたようなホブスのサモアの家族(要するに集団戦をやらせたかったために登場しただけ)とか、敵の目的が結局全然わからん(ウイルス本当に欲しいのか!?など)とか。

 

"TOKYO DRIFT"みたいな外伝的なものとしても、あれよりも観てられない感じがあった。次よほど頑張らないと、このシリーズ大丈夫か?と思う。