幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ラビリンス 魔王の迷宮

1986年の映画で、確かに話題になってたなぁと微かな記憶しかなかったが、デヴィッド・ボウイが出てるというので。

嬉しい発見は、これがジム・ヘンソンの作品だったこと!

ストーリーはあるような、ないような感じだが、ジム・ヘンソンマペットワールドが当時の最先端技術(ILMも参加)で展開する。今の基準でみてしまって序盤は微妙に感じるのだが、慣れからか、これでもかといろいろなマペットと仕掛けが出てくるおかげか、途中からは画面に釘付けになる。

デヴィッド・ボウイもこの世界にマッチしていてよかった。