幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

八月は夜のバッティングセンターで

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妹から野球好きなら楽しめるのでは?とすすめられたドラマ。Amazon Primeでみた。

30分という枠だけど、話の中身的には10分程度?と感じてしまうくらいで、以前NHKワンセグドラマというのをやってたが、そんな感じ。

これを面白いと言ってしまって良いのか?そもそもそんなに真面目にみるものじゃないよね?という疑問はあるが、それを横に置いておければ、妄想の中に登場して各回の悩める女性たちの悩み解決を助けるレジェンド選手たちの登場は楽しい。

ただ、最終回のレジェンド選手は主人公、仲村トオル演じる伊藤智弘の名前の由来にもなっている伊藤智仁がボロボロになりながらも現役復帰を目指したエピソードを披露する、とかじゃないの?と納得いかず。

あるいは藤浪とか…。いや、冗談ではなく、阪神ファンじゃないけど藤浪は本当に好きな投手で、もっと凄い投手になれるはずとずっと応援しているのだけど。

あと、妄想に出てくる野球場がすごく綺麗で印象的だが、調べてみたらゼットエーボールパークとのこと。