今年は良い本に多く出会えた年だったので、その中でもベスト5を選んでみた。
1. 三体Ⅲ 死神永生
Ⅱまででも十分楽しめたのに、さらに期待を超えるスケールの拡がり方がすごかった。
2. ディアスポラ
これもスケールのデカさにワクワクさせられた。
3. ホモ・デウス
今年の本ではないけど、未来を考える楽しさを味わえた。
4. 銀河帝国興亡史
古い本で、今さらだけど出会えてよかった。Apple TV+での映像化は超不満だけど。
5. SHOE DOG 靴にすべてを。
5番目はテッド・チャンの息吹(の中の「不安は自由のめまい」)と迷ったけど、全体的なジャンルのバランスを考えて(考える必要あるのか?)これに。とにかく面白い冒険譚。