芥川賞受賞作だからということ以外に読む理由はなかったし、著者のちょっとイタイ記者会見とかもあってずーっとほってあった。 内容も文章もまともだった。ところどころに入るドラッグの話やラップ調の言葉がなかったら、地味な小説になっていただろう。 テ…
ほんとうに目の前に出てきたらいやだけど、自分が絶対に安全なところにいてだったら、気持ち悪い生き物をみてみたい。 この本はその望みをかなえてくれる。こんなにえぐい生き物がいたのか、と感心しておもしろかった。 深海の生き物にはしばらくはまるかも…
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