幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

オムニバス "SONGS OF SAKANA"

040829_134300.jpgさかなのカバー集ときいて、難しいだろうなと思った。 あまりにオリジナルの印象が強くて中途半端には扱えなさそうだからだ。実際、オリジナルの雰囲気を残そうとしてか結果的にカバーというよりコピーに近くなってしまっているものもあった。 そんな中で気に入ったのは、田中亜矢の(6)"TOTTERING WAY"だ。さかなの世界を残したまま、そこに田中亜矢のボーカルがうまく溶け込んでいてすごくよかった。