幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ウェイキング・ライフ

ヒッピー思想の燃えかすのようで、ティモシー・リアリーの本を読んでいるような(彼のことも出てくるし)気分になる。こういうのは無条件に大好き。

(でもヒッピー上がりの人たちがMacをつくり結果的にiPodをつくったともいえるわけだから馬鹿にはできない。)

気持ち悪いアニメーションといい一度見たら絶対に忘れない、心地よくはない何かが心に刻まれるようで決して人にはすすめないけど…。