第10作目。
冒頭の夢のシーンもいつのまにかパターンになってたのかとゆるぎないワンパターン路線を予想したのだが、うまく裏切られた。
珍しくマドンナ(八千草薫)を想う東大教授のために彼の気持ちを伝える役をかってでた寅に、さらなるパターン破りの衝撃の告白があってびっくりした。
これでよかった、とは当然終われず、なぜか今回は寅の方が逃げてしまった。
結局、寅は自分でもどうなるのが幸せなのかがわかってないってことなのか…。
第10作目。
冒頭の夢のシーンもいつのまにかパターンになってたのかとゆるぎないワンパターン路線を予想したのだが、うまく裏切られた。
珍しくマドンナ(八千草薫)を想う東大教授のために彼の気持ちを伝える役をかってでた寅に、さらなるパターン破りの衝撃の告白があってびっくりした。
これでよかった、とは当然終われず、なぜか今回は寅の方が逃げてしまった。
結局、寅は自分でもどうなるのが幸せなのかがわかってないってことなのか…。