幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ステート・オブ・グレース

1991年の映画。ショーン・ペンの切れ役がみれるかと期待してみたけれど、どちらかといえば真面目で悩み多い青年という役だった。かわりにすごくよかったのがゲイリー・オールドマン(若かった!)。完全にショーン・ペンを食っていた。

最初単なるギャング映画だと思っていたら、途中から意外な展開になってよかったのだけれど、最後が…。いや、あれはあれでよかったけどちょっと平凡じゃないか?