幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

FLASH DISC RANCHのCDソフトケース

05-11-27_13-25CDを入れるところがなくなって、そこら辺に重ねていたのももう限界となりつつあった。 スペースはあると思うのだが、家族の間での場所取りに負けて広げられない…。 もうあまり聴かないのは歌詞カードなんかも捨ててCDだけを薄型でたくさん入るようなケースに移した。 歌詞カードやバックイン・トレイ(CDケースの蓋でない方に入ってる紙)なんかも全部残したいやつは前から気になってたFLASH DISC RANCHのCDソフトケースを試すことにした。 パッケージに書かれた「CDのアナログ化。」というコピーや「入れ替えは下手に急いでやるより、手持ちCDの点検のつもりで、のんびりやる方が楽しいという声が圧倒的です。」とかいう説明が笑ける。 入れ替える作業は確かに面倒でまずは10枚くらいやってみようかなと思ってたが、途中から気持ちよくなってきて一気に50枚やってしまってた。 CDによって実はバックイン・トレイの裏に何か印刷されてるものがあったり(田中亜矢のページで知ったのだが、CDを入れる部分を透明と指定していたのに間違って不透明のやつになったりすることもあるらしい)、新たな発見もいくつかあった。 うたい文句のとおり、薄くなって、歌詞カード・バック・イントレイとも入って、ちょっと横からみると背表紙もみえる。 これでしばらくは大丈夫だし、またいっぱいになったら順番にこれに移しかえていこう。 それでもいっぱいになるときがいつごろやってくるのかは、考えないことにする。