幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

キャスパー

結構日本でもプロモーションをしっかりやっていたためか、タイトルとこのキャスパーの顔はしっかりと記憶に残っていた。 ただ、どうせ子供向けだろうと、怖いもの見たさ的にみたのだがいろいろと裏切られた。 まず、自分の記憶ではこれは高校の頃、1980年代の映画だと思っていたのだが、1995年の映画だった。 そしてB級映画的なものだという認識だったが、スティーブン・スピルバーグプロデュース、クリスティーナ・リッチが出てて、キャスパーをはじめとしてゴーストたちはCGという豪華さ。 ストーリーもあの頃の映画の軽さとテンポの良さが出てて、楽しめた。