幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ドッジボール

WOWOWで特集をやってたのをみておもしろそうだと思ってた映画が、テレビでやってた。

ただし英語だけで、聞き取りは難しかった(コメディは難しい…)。でも話もわかりやすいし、わかりやすいキャラばかりだからまったく問題なくみれた。

日本でも公開されたみたいだけどほぼ話題にならずに終わったと思う。

とにかくベン・スティラーが出てくるギャグはどれも下品すぎで、日本人は引くだろう。「メリーに首ったけ」のヒットは奇跡的だったのかもしれない。

でもこのばかばかしいところが僕は好きで、この映画でも声を出して笑ってしまうところが多くあった。

カーク船長(ウィリアム・シャトナー)とかチャック・ノリス(実はそんなに知らなかったけど、本人役でしかもすごい登場!)とか意外な人も出てておもしろい。