幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ドラマ

雨と夢のあとに

いつの間にかテレ朝の深夜ドラマの枠でやっていた。 木村多江が出ているのをみかけて、みた。おもしろい!でももう次が最終回、とその最終回もしっかり見逃したのだった。 ちゃんと最初からみたい…。 公式ページ

金曜時代劇「柳生十兵衛七番勝負」

不覚!金曜時代劇は結構チェックしていたのに、見逃して最後の2話だけしかみれなかったとは…。 昔(調べてわかったが、もう13年も前だ)、同じ枠で「腕におぼえあり」という、藤沢周平の「用心棒日月抄」を映像化したものがあって、これにどっぷりはまってい…

雨に眠れ

矢沢永吉主演の2000年放送のドラマの再放送をみた。 矢沢永吉が演じているからこそ許されるこのくささ。それ以外には何もなかった。

瑠璃の島

やばい。こういうドラマで泣く人にはなりたくないと思ってるのに、泣いてしまった。 「赤の他人のために怒ったり泣いたり、絶対頭おかしいよ!」というところなんか、かなりきた。娘がいるから仕方ない、ということにしておこう。緒方拳とか岸部一徳とか、キ…

タイガー&ドラゴン

正月にスペシャルでやってた宮藤官九郎脚本のドラマが連ドラになった。 「落語みたいな難易度の高そうなのをわざわざ…」と思ってたので連ドラではどうだろうと楽しみにしてた。笑いあり涙ありでおもしろかった。脇役も含めてキャストがいいと思う。 公式サイ…

アタックNo.1

本当に書きたかったのは、ドーソンズ・クリークが完全におわってるってこと。ネタが切れた状態での最終シリーズはみるのが厳しい。もうみないかも。 で、はじまった「アタックNo.1」。この手のはどんなにイタくても、どうせ原作は昔の漫画なんだからと開き直…

フレンズ Finale

DVDで英語版はすでにみていたのだが、WOWOWで吹替版が放送されたのをみた。 細かい言葉を除けばみてればどうなったかはわかっていたとはいえ、これでとうとうフレンズも終わったんだなという気持ちになった。いいフィナーレだったと思う。 フーズボールの綴…

交渉人

今日2時間ドラマのやつをみたが、以前WOWOWでみた方がはるかにおもしろかった(かけてるお金とかからしたら当然か)。 緊迫感もあったし、今回のテレビ版で省かれたもう一つのどんでん返しも素直に驚けたし。 DVDが出てないかとamazonで探したらあったのだが…

Mの悲劇

放送中は一度もみてなくて、全話HDDレコーダに録ってたのを一気にみた。 出だし何となく「世にも奇妙な物語」みたいだと思ってたら、そのとおりで、ちょっとありえなさそうな連鎖が徐々に暴かれていく展開で次がどうなるか気になって、意外におもしろかった…

たまっていたドラマをみまくる

1ヶ月ぶりに関西に戻ってきた。 広島へ持って行った古いDVDレコーダがいきなり潰れたために広島では映画もドラマもあんまりみれず、自宅のHDDレコーダにはドラマがいっぱい溜まってた。 富豪刑事はラスト2話ともいい意味で悪ノリがみられておもしろかった。…

やっぱりバカおもしろい<a href="http://ukulele.air-nifty.com/vision/2005/01/index.html#a0003041236">富豪刑事</a>

やはり笑ける。最近は深田恭子というより、親父(夏八木勲)がいい。 早いとこ悪事で稼いだ金を使い切りたいのになぜか儲かってしまうという悩みが、サラリーマン生活にどっぷりはまってしまった身には楽しくみれていいのだ。

ドーソンズ・クリーク 最終シリーズ

最終シリーズだというのに、どうやっておさまるのか全然読めない。 今回はとうとうドーソンが全然出てこなかったし…。 そういえばジェンがこんなTシャツを着ていた。他のドラマでも漢字のやつとかよく見かける。日本関係のTシャツは人気あるみたい。

富豪刑事

公式サイト かなり寒いドラマなのに、何となくみてしまう。 深田恭子は不思議な女優だと思う。ちゃんとしたドラマに出ているとへたくそでだめに見えるけど、こういうドラマには妙に会う。出ているだけでそのドラマの現実感が薄れて別世界を作り出しているよ…

タイガー&ドラゴン

公式サイト 宮藤官九郎脚本だしみないわけにはいかない。 期待したほど爆笑するドラマではなかったけど、人のつながりの温かみなどをうまく描き出していておもしろかった。 クレイジーケンバンドの主題歌もよかった。

エンジェルス・イン・アメリカ

ぜんぜんおもしろくなかった…。 アメリカでどうみられたのかは知らないけど、少なくともアメリカ人以外がみるものではない気がする。 「神を裁け」というとてもラディカルなものなのか、逆にこんな世の中での神との付き合い方を示したばりばり保守的なものな…

さよなら、小津先生

べたで泣けてわかりやすい。 つらい目にあっている弱い人を、決して強くはない人たちががんばって救う、みたいな。 でもこんな感じのドラマが多いような気がする。あとはそれぞれのキャラ(設定とかキャストとか)の魅力で視聴率が決まってるのかな。

黒革の手帖

話はおもしろそうだと思ったけど、あの音楽は何なんだろう? 「金に復讐」だからKILL BILLという、プロとしてありえない発想だと思う。 序盤は抑えめのフラメンコ調の音楽で暗い雰囲気をうまく出していたのに…。

南くんの恋人

HDDレコーダに録ったままになっていたのをみた。 ラストから3つめくらいの話で野村麗花がちよみをおいてけぼりにしようとしてできず、泣きながら南家のお母さんに励まされるシーンでかなりじわっと来たからラストは号泣だと覚悟(?)してたのに…。あのラス…

夏のドラマ

吉田修一は「パレード」の後味悪い終わり方が気に入って「熱帯魚」も読んだりしていたということで、みている「東京湾景」。これ本当に吉田修一?といいたくなる場面が多いのが気になるが、人の本当の姿なんて他人にはわからないものだしわかる必要もない、…

夏の香り

「冬のソナタを手がけた監督の作品」と完全に冬ソナ人気にあやかってWOWOWで放送された韓国ドラマ。なんとなくみはじめたものの5話くらいで、あまりに冬のソナタと同じな展開にみるのをやめてた。でも結末だけ気になったので最後の4話だけとばしみした。出…

春のドラマ最終回

実はワンダフルライフは、一つ前の話で最終回だと勘違いしてた。妻坂(八嶋智人)のエピソードが決着していなかったことを忘れていたけど、それを除けば珍しく余韻を残した終わり方でよいと思ったくらいだった。本当の最終回はあまりにはっきりと親切に全部…

ワンダフルライフと八嶋智人

球界からほされてしまった元プロ野球選手桐島(反町隆史)が弱小少年野球チームの監督をするというドラマ。 だめ監督が子供たちによって立ち直っていくというところなんかはまさに「陽だまりのグラウンド」だし、体の弱いチームメートはスクールウォーズのイ…

ドーソンズ・クリーク

WOWOWでドーソンズ・クリークの第5シリーズがはじまった。「青春の輝き」というサブタイトルはかなり恥ずかしい。確かにくさいドラマだけど、べたすぎ。 話はあいかわらず、でも心が洗われる気がしてしまう。やっぱりDVD買おかな…。