幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ララミープロジェクト

でてくる言葉や感情があまりに典型的で、何も心に響いてこなかった。現実の事件、現実の声・感情なのだろうけど、すでに加工されたものをたくさん浴びているせいだろうか、逆に作為的にすら感じてしまった。

そうやって、いろいろな問題に鈍感になっていくことが怖いとも思った。