幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

先月をふりかえって

京の花街「輪違屋」物語 (PHP新書)7月は気がつけば、終電かそれよりも遅くまでという飲み会が週2回以上はあったという月になった。 中にはまたまた酒の失敗でとても恥ずかしくかつ周りの人には迷惑をかけてしまったことも…[E:bearing] この歳になるとそういう出来事も「人に迷惑をかけた分だけ人にやさしくなれるはず」と前向きに考えてしまうずうずうしさも身に付いてしまって、それもまたちょっと嫌なのだけど[E:think] 他では、仕事に絡んで母校の先生・先輩と京都で飲んだときに連れて行ってもらったのが島原にある輪違屋(わちがいや)というお茶屋。そこにあるバーで飲んだ。 バーではこの本の著者でもある当主がお酒を出してくれる(この本も薦められていっしょに買った)。いろいろとおもしろい話がきけて楽しかった。 そもそも輪違屋というのがどういうところなのかすら知らなかった僕にとってはこの本は参考になった。実際に傘の間や紅葉の間などもみせてもらった後で読むと楽しい。 出張もわりと多かったし、家族でディズニーランドに行ったりと濃い1ヶ月だったかな。