幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

25年ぶりのライブ!

Untitled数年前に出会った(在学中は直接は知らなかった)研究室の先輩がバンド活動を始めて、バンドのマネージャー(パシリ)に引き込まれ、とうとう派生バンドのギターとして巻き込まれてライブをすることになった。

ライブと言っても、カラオケの延長のようなバンド関係者ばかりで集まって演奏して飲むというノリで気楽ではある。ただ学生時代以来なので、そもそも指が動かないし、ギターやエフェクターが今でも使えるのか、いろいろと心配だった(アンプはダメになっていたしギターもプラグを掃除しないとダメだったが、それ以外は一応動いた)。

学生時代はスタジオ練習も車で行っていたが(学生街にあるスタジオだったので)、社会人メンバーの集まりやすさを考えて心斎橋などで練習するとなると電車で行くことになる。

エフェクターとギターを持って電車に乗るというのは、最初にギター買った時以来ではないだろうか?重くて嫌だった…。

何とか形になって迎えたライブ当日だが…。

リハーサルでイコライザーがノイズ源で使えないことが判明、またアンプの使い方もさっぱりわからず(アンプヘッドと分離したタイプって昔は使ったことなかった)、ボリュームの調整に失敗していた。

演奏はもともと低レベルだけどちゃんと弾けたものの、後でビデオみると音が…小さい…。

残念な気分ではあったが、楽しかったし、次回までにマルチエフェクタを買おうか迷い中。