幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ハーフマラソン

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昨年に続いて、今年もまた地元のハーフマラソン大会に出た。

朝から雨が降っていて、服装をどうしようか(何か水をはじくものを着た方がよいのか?など)迷ったが、天気予報では小雨でやんでくるとのことだったので、普段通りの服装で行くことに。他のランナーを観察するとレインコートをきている人やビニール袋(ただ首や腕の部分がキレイにくり抜かれていたので、そういうものが売っているのか?)を着ている人が1/4ほどはいたか。ビニール袋?の人は雨がやんできたときに捨てたりもしていた。

前回の反省点は以下の二つ

  • スタート位置は自分の正直なタイムで並ぶと、周囲はそのペースより遅かった→目標タイムのあたりに並ぶ
  • ゴール近くでガス欠になった→途中でエネルギー補給をする

実はもう一つあったのを忘れていて、それは更衣室などが激混みなので時間に余裕を持っていくことだったのだが、今回送迎バスを使ったところ渋滞がひどく本当にギリギリになった。 高校の同級生とスタート前に記念撮影を、なんて話をしてたのに自分は参加できず(笑) すでにギュウギュウ状態のスタート位置で今回は気後れせずに目標タイムのあたりに潜り込んだ。

スタート直後は結構まだ降っていて、走っているうちに靴の中に水分を感じるようになってきてコンディションは悪い。ただスタート位置のおかげで今回はやや早めのペースで序盤を走ることができた。

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少しすると、自分より早い人たちと、遅い人たちの間が結構広がってきて、自分のペースで走ることができてよかった。

雨も止んできて、終盤には携帯したエナジージェルで補給して無事ゴール!(それでも最後の方はコースがやたらクネクネしてて、少し早めにスパートしてしまってバテた)

かなり手応えを感じたが、タイムを見ると昨年から2秒しか短縮してない(笑)順位は結構上がっていたので、コンディションのためということにしておく。

今回も本当に楽しかった。また来年も出たい。
昨年は気づかなかったが、写真撮影サービスというものがあって、定点(3箇所くらいか)で写真を撮影して後でインターネット上で自分の写真を買うことができるというもの。そんな大量のものからどうやって探すのだろう?と思ってたらどうやらゼッケン番号で画像認識しているようで、自分のゼッケン番号を入れると候補の写真が表示される。なかなかよくできてる。 レインコートを着ていたりして不明瞭な番号(一部が一緒の番号)の他人の写真も入ってたけど、かなり正確に認識しているみたいだった。人がやってたとしたら、それもビックリだけど。靴につけたタグと連動したらもっと正確になるのかも。

AppleWatchは変わらず快適だったが、Nikeのアプリが少し前から不安定で練習中に気がついたら落ちていることがあって、そこがいらん心配になってた。本番では大丈夫だったもののNikeアプリから離れたい…。ただ過去のデータ移行手段が全くなさそうなので囚われの身のまま。
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あと、後日のことだけどシューズの紐がよくほどけるのでCool Knotというものにしてみたら、紐で締めるよりもしっかりと締めることができ、実はこのシューズはすごい走りやすいということが実感できた。かかとが厚底になっていてスムーズに足が前に出る感じ。紐を手で結んでいた時は何となくゆるく締めていて、靴の中で足が動いていた感覚だった。今までもったいなかった(笑) Cool Knotも確かに紐を結ばずに脱ぎ履きも楽で、見た目は別として、今のところ満足。