前にNFLについて書いたのは2008年のスーパーボウルだったが、それ以降もプレーオフはだいたい楽しんできた(CATVでほぼリアルタイムで、というほどではないけど)。
今年のワイルドカードラウンド、一番印象に残ったのはバッカニアーズ-ワシントン戦。憎たらしくて仕方なかったブレイディがペイトリオッツ王朝からバッカニアーズに移り、チームをプレイオフに導いたことで応援してもいいかもという気になってみていた。
ワシントンのQBが故障で急遽、12月にチームに合流したばかりの控えQBが出るという時点で試合としてはあまり面白くならないだろうと思った。
フィールドに出てきたハイニッキはそれほど体も大きくなく、大丈夫か?と思ったのだが、印象的なプレーをして試合も盛り上がった。中でもキャリア初のタッチダウンへの激走は熱かった!
残念ながら善戦及ばず敗れてしまったが、間違いなく彼の名前は覚えた。