幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

「近代ヨーロッパ史」

Amazonのセールで買ったまま忘れてたやつ。

実は世界史をちゃんと勉強したことがないので、時々こういう本が読みたくなる。

分量的に仕方ないが、細かい部分の説明はあっさりと、大まかな流れを捉えるものになっている。

それでも第一次世界大戦に至るまでの状況は、もちろん違うものはあるにしても現在と思った以上に似通っていると感じてしまうし、ウクライナで起こっていることは本当に心配だ。