この「意識と自己」と合わせて読むとおもしろそう、と思ったが…。
本書ではいろいろな科学的な実験や理論が紹介はされるものの、ほぼ著者の主観が中心で、それも動物を飼った経験が少ない自分でも知っている(そう思っていた)ことが多かった。
それでも因果関係は逆だとわかっていても、自然はやはりよくできている、と思える話は興味深かった。
この「意識と自己」と合わせて読むとおもしろそう、と思ったが…。
本書ではいろいろな科学的な実験や理論が紹介はされるものの、ほぼ著者の主観が中心で、それも動物を飼った経験が少ない自分でも知っている(そう思っていた)ことが多かった。
それでも因果関係は逆だとわかっていても、自然はやはりよくできている、と思える話は興味深かった。