2009-01-01から1年間の記事一覧
モーガン・フリーマンとかアンジェリーナ・ジョリーが出てるから(Commonも出てる)正当派ハリウッド大作かと思ったけど、ちょっと違うと思った。 以下、ネタバレあり。 とにかく弾丸の飛びとか、それが頭をぶち抜くところとかを執拗にみせようとしたり、ス…
今回いきも帰りも機中で隣はアメリカ人(と思われる)だった。 で、いきは通路側だったので1人、帰りは真ん中だったので両側2人、合計3人がすべてiPhoneで、かつテレビ番組や映画をずーっとiPhone(カバーをつけてたのでTouchかもしれないけど)でみてた。 …
木曜の朝にSan Joseを出発して、金曜の夜に帰宅。 101は結構渋滞してて、いつもなら1時間かからないところ、1時間半近くかかった。 2人以上で走れるCarpoolの威力をこれまで過小評価していたことがよくわかった。前に一人で来たときは帰りは土曜の朝出発でこ…
第2シーズンも、本当におもしろかった! たぶんストーリーを文書で書いてしまうと、結構無理のある展開でそれほどおもしろくないのかもしれない。 けど、主人公二人のキャストや演出がとても良い。次が気になって仕方なかった。 ただNHKはこれを週一放送では…
こちらはSFOから成田への機内でみた。 スター・トレックといえば、不思議な環境下にほうりこまれた人たちがとる行動とか、その矛盾とか、そういうSFとドラマをかけあわせたっぽいところが好きで、スター・ウォーズの魅力とはまた別のものだと思ってた。 それ…
SFOへの機内でみた。 気に入ってた3が酷評されてたのをきっかけに、「僕が思ってるターミネータ像なんて、世間が求めてるものとはどうせ違うもの…」とターミネーター自体に後ろ向きな気分に[E:coldsweats01]なってた。 けれどこの作品はとりあえずおもしろか…
日本もシルバーウィークも終わったみたいで[E:crying]明日帰国だ。帰りはやはり混んでるみたいで成田経由で、席も通路側はとれなかったとのことで憂鬱。ただ今日の昼にオンラインチェックインしたときの席はエコノミープラスでエリアの一番前なので、通路側…
シルバーウィークの真っただ中というのに、月曜からアメリカ出張だ。 今回は久しぶりに一人で、車で一人というのも久しぶり。 今まではいつもミッドサイズとしてたので、これが最小かと思ってたけど、コンパクトサイズもちゃんとあった(GPS付の数が少ないの…
8月、9月と久しぶりに講演があった。 どちらもこれまでとは少し違う内容で準備に結構手間がかかったので(最後に追いつめられるのはいつものパターンだっだけど)、終わってホッとした。 が、それからが慌ただしい。 来週月曜からアメリカ出張なのだが、国際…
NHKかなにかで、このSix-Word Memoirs(英語版の俳句か川柳みたいな感じ、ここで読める)にはまってる人の話が紹介されてて、ネットで探してこの本をみつけた。 洋書でもこうやって興味を持ってから数日でその本が手に入るなんて、便利。数日で届いたけど、…
そもそもどういう映画を期待してたのか不明だったこともあるにしても、あまりおもしろくなかった。 鮎川誠がジャージを着てる、その画だけが何か期待をふくらませてくれたことは確かだったけど。
書いたつもりだったのが、どうやら保存する前に眠たくてパソコン落として寝てしまったみたい…。 世界で一番好きな女性ボーカル、田中亜矢が参加しているユニット「図書館」のファーストアルバム。 決して癖のある声ではないのにカバーでもすぐに田中亜矢とわ…
Snow Leopardにアップデートしてみた。 (家にはMacが2台あるので、ファミリーパックの方を買った) 微妙にうれしかったのは、スクロール付のStack。少し前からアプリケーションが増えすぎてアプリケーションフォルダがリスト形式でポップアップ表示するよう…
と言っても最近のデンゼル・ワシントンが出てたやつじゃなくて、1980年のもの。 いつも髪を切ってもらってる、カリスマ美容師(笑)さんがビデオ、DVDあわせて5作品おすすめのものを貸してくれたうちの1本(この方、本当にたくさん映画をみてて内容とか役者…
この休み中に再放送をみてハマってたのが「ダメージ」。 ちょうどさっきシーズン1の最終回をみて、ラストで鳥肌が…。ひさしぶりに次が待ち遠しくてたまらないドラマだった。 シーズン2が9/1から始まるのが楽しみ。 少し前にNHKでやってた「リミット」もみて…
評価が高かったので期待はずれになるかと思ってたけど、おもしろかった。 正義とは?というテーマみたいなものもあるけど、そういうものを超えてただ一本の映画として引き込まれてしまった。 ジョーカーの怖さも凄かったし、その狂気を前にしても自分を捨て…
これまで社内情報戦ではイタい目にあってきたので(笑)読まなければ、ということで。 ベイズの定理や競合仮説分析はとても参考になった。 断片的な情報なんて集めてもしかたないと思うことが多かったけど、それらの情報と仮説を組み合わせて整合性をチェッ…
ずいぶん古い話になってしまったけど、アメリカンアイドルのシーズン8が終わった。 隣の芝生は…ってことかもしれないけど、ファイナルのお祭り騒ぎをみて、スーパーボウルとかアカデミー賞、グラミー賞、あちらのスポーツやエンターテインメント系のお祭りは…
7月は気がつけば、終電かそれよりも遅くまでという飲み会が週2回以上はあったという月になった。 中にはまたまた酒の失敗でとても恥ずかしくかつ周りの人には迷惑をかけてしまったことも…[E:bearing] この歳になるとそういう出来事も「人に迷惑をかけた分だ…
先週横浜方面へ出張したときのこと。 前にも書いたけどiPhoneで一番不満なのが(iPhone側の問題ではないと思ってるけど)エクスプレス予約がまともに使えないことだ。 ノートPCで予約変更するときもあるけど、それほど急がないときは駅の窓口で発券と変更を…
原作はオープニングの映像のかすかな記憶と音楽はよく覚えてる程度(放送年を調べてみると、リアルタイムでみた記憶ではなさそう)だったが、「どう実写化するのだろう?」という興味はすごくあった。 予想以上に映像やストーリーに爽快感があった。レースシ…
語彙の少なさに嫌になるけど、「甘酸っぱい」と言うしかない映画だった。 咲子の10代ならではの人や世間(父親や素子など)への厳しい目と、いろいろな経験をとおしてとまどいながらもそれらに理解を示していく過程がうまく描かれてたように思う。 素子を演…
とても楽しみにしていたWilcoの新譜。 思ったより落着いた感じになってるが、ロックっぽいかどうかとかいうカテゴライズはもはや不要でこれがWilcoだ、と言うしかない。 Feistとの(5)"You And I"はオーソドックスだがとても自然な競演。(9)"I'll Fight"や(11…
ガイ・カワサキ!懐かしすぎ。ベンチャーキャピタリストになってたとは知らなかった。 特に前半は僕にとって参考になった。 「意義を見いだす」は最近忘れがちになってたので。「世界をよりよい場所にする」、やはりこうでないと! 後半も、参考になるときが…
全体的な雰囲気はのほほんとしたものなのだが、僕はみてて切なくてしかたなかった。 豊川悦司演じる一郎はバカボンのパパみたいな世捨て人で、とっくに日本という国(というか政府)を見捨てている。周囲とのしがらみから逃れようと家族をつれて東京を脱出す…
最近のアルバムは評判がよいのは知ってたけど、聴いてなかった。 ジャズ路線で「枯葉」のカバーもある、というのでどうなっているのか?という好奇心もあって聴いてみた。 もっと枯れた感じのアコースティックなものでくるのかという予想に反して、(7)"How I…
日本のバラエティー番組の企画そのものといったところ。 ただ(真相はわからないけど)、日本のバラエティーだとヤラセありきなので実現してあたりまえみたいになるのだが、実現できそうにない夢がかなう感動みたいなものは味わえる。 結果として意外にも、…
ヨドバシによったら売ってたので買ってしまった。 スターウォーズのジェダイの気分が味わえるかな?とチャンバラに期待してたが、その他のゲームも含めて期待以上だった。 とりあえず、CPU相手のチャンバラ対戦はすごいストレス解消になるし、組み手は燃える…
ファンにはたまらない1冊。 優勝した年の闘いぶりや名プレーヤを振り返る部分ももちろん良かったけど、一番感激したのは一軍出場全選手写真名鑑(通算成績付!)。最弱時代に応援し続けた、目立たない選手たちの名前と顔がひさしぶりにみれた。 みていてふと…
京セラドームでのヤクルト-オリックス戦をみにいった。 あまり前もって予定を決めたくないので、前日でも十分チケットが手に入るヤクルト戦が関西でみれるのはうれしい(阪神戦はやはり厳しい)。 娘たちはある程度野球好きとはいえ、どうせ何イニングがみた…